こんにちは!新米夫のつーです。
結婚式の費用はある程度高くつくのはしょうがないなと思っているのですが、こんなにかかるの⁉︎
とびっくりしてしまうことがあります>_<
特にそれが分かりやすいのがお花!
結婚式では装花とも言いますね^ ^
2人の結婚式を彩ってくれる装花ですが、生花を使うが故に思っている以上に金額が上がってしまうことがあります…
そんな結婚式の装花節約方法をご紹介したいと思います!
Contents
結婚式装花はどこに使うの?
結婚式で使うお花ってどこに使われるのかご存知ですが?
実際に僕ら夫婦が装花の打ち合わせをした時には以下のところで使われるとのことでした!
- ブーケ
- 新婦ヘッドパーツ
- メインテーブルフラワー
- ゲストテーブルフラワー
- ケーキナイフフラワー
- メインバックフラワー
- セレモニー装花
- 祭壇フラワー
- エントランス前フラワー
- ガーデンフラワー
これだけあります!
めちゃくちゃ多いですよね?
もちろん式場によっては違うものであったり、逆になかったりするかもしれませんが、参考程度に出しておきます!
正直こんなに花は必要なのか?
と気になるとは思いますが、テーブルやブーケなどは結婚式を彩る大事な部分ですし、ここの花がイマイチだとケチったなとも思われる部分でもあるので、やっぱりあった方が良い部分なんだと思われます!
結婚式装花の平均額は?
結婚式の装花は平均的にいくらぐらいかかってくるのでしょうか?
ゼクシィの調査によると平均が17万円だそうです!
みなさんどう思われますか?
でも実際に見積もりを出してもらったらどれぐらいの金額になるんだろうと気になる方もおられるかもしれません!
実際に僕ら夫婦の最初の見積もりの金額をご紹介します!
- ブーケ 48600円+35640円
- 新婦ヘッドパーツ 14040円
- メインテーブルフラワー 64800円
- ゲストテーブルフラワー 70200円
- ケーキナイフフラワー 6480円
- メインバックフラワー 10800円
- セレモニー装花 54000円
- 祭壇フラワー 5400円
- エントランス前フラワー 16200円
- ガーデンフラワー 21600円
- 合計 347,760
平均の倍ぐらいかかってますね〜^^;
自分で計算していてかなりびっくりしました!
そして焦りました(笑)
これだけかかっているとなんとかして節約しなければ!
と思います>_<
結婚式装花の節約方法!
先ほど装花の打ち合わせをして出てきた金額をご紹介しましたが、装花を節約するにはどのような方法があるのでしょうか?
ご紹介していきます!
持ち込みができるのか
結婚式場によっては生花の持ち込みができる所があります!
外部から生花を持ち込みする方が安くつく場合が多いそうです!
持ち込みができる!なおかつ持ち込み料がかからない場合は検討してみると良いと思います^ ^
打ち合わせの段階でチェックしておきましょう!
実際に結婚式場で装花の見積もりを出してもらってから外部の花屋さんで相談するとさらに詳しく金額の相談ができると思います^ ^
節約できる部分としてはいけない部分を聞く
プランナーさんに装花で節約しても良い部分としない方が良い部分を聞いてみましょう!
プランナーさんはいろんな方の結婚式を見ておられます!
ここを削ると華やかさがなくなりましたよ!
とか
ここは削っても気になりませんでしたよ!
などとアドバイスをくれると思います^ ^
もちろんお金をかけた方が挙式自体も良くなるので、勧めてくるとは思いますが、プランナーさんも正直に話してくれる部分もあると思います^ ^
フローリストにお任せ
なんだかんだ花は花のプロに任せるのが1番いいです!
こちらから指定するのは
- 予算
- ベースの色
- 外せない所
この3点です!
予算はおおよそいくらまでということを伝えておけばそれなりにまとめてくださるでしょう!
そしてその中でもベースの色味や、外して欲しくないところを伝えておけば具体的でなおかつ大まかな部分はお任せになってくるのでかなりこちらとしての負担は楽になります^ ^
最後に
結婚式の装花は2人の門出を彩ってくれる大事な要素になります!
できるだけ節約したい気持ちもわかりますが、あまりにも節約しすぎると質素になってしまいます>_<
ゲストの方もあまりに質素だと気づかれるそうなので、プランナーさんと相談してやりすぎないように賢く節約できればと思います♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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